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温泉遺産の定義
以下3項目のうち、どれか1つを満たすものを「温泉遺産」として認定します。
温泉施設の建造物
- 木造3階建や茅葺き屋根や倉造りなどの日本の伝統的建築物であること。
- 昭和初期以前に建てられた洋風建築物などであること。
- 歴史的に価値のある建築物であること。
温泉文化・風俗
- 温泉を利用した伝統的な入浴法や飲泉方法。
- 料理、道具加工などの日常生活に密着した温泉利用。
源泉かけ流し風呂
- 温泉法に定められた温泉であること。
- 自然湧出、若しくは100パーセントの源泉が注ぎ込まれた浴槽であること。
- 循環濾過させない、いわゆる「源泉かけ流し」(湯温調整目的の加水・加温は含む)の湯船であること。
- 施設の経営者が湯守と旅籠の心意気を兼ね備えていること。
上記に該当する施設に関しましては「日本温泉遺産を守る会」が「温泉遺産」として認定します。認定の目的は営利的なものではなく、あくまでも貴重な温泉施設や文化を後世に残すために行うものです。「日本温泉遺産を守る会」では認定施設を、インターネットを始めとした、あらゆるメディアを通じて告知し、本物の温泉の普及に励みます。
※「温泉遺産を守る会」では継続的に登録施設の追加・削除を行っております。自薦・他薦を問わず、全国の温泉ファンからの貴重な情報をお待ちしております。
